
毎年恒例、新年の高天神城址からの富士山?
今年は素晴らしい雄姿を拝むことができました。
ここ高天神城址は、戦国時代に徳川・武田の両雄が
攻防戦を繰り広げた決戦場で、標高132メートルからの
この富士の眺めは、戦士たちにとって心安らぐひととき
だったのかもしれませんね。
いつもこの場所へ上る時に、風が泣いているのを感じます。
時空を超えて伝わってくるもの
戦いの時代から平和の時代へ
「風のように自由に、調和して生きなさい」
今年はそんなメッセージを強く感じました。
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