WBCで侍ジャパンがアメリカを破って
世界一になりました！
最初から最後まで目が離せない
ドキドキ、ハラハラの試合でしたが
最後、大谷選手がチームメイトのトラウトを
三振に打ちとっての勝利は、あまりに劇的で
誰もが感動した素晴らしい戦いでした～！
試合の前に、大谷選手が
「憧れはやめよう。超えるためには憧れを捨て
勝つことだけを考えよう」
と、みんなに伝えた言葉をそれぞれ肝に命じて
一人一人の役割をきっちりこなして
どんな場面でも決してあきらめず
みんなで勝つぞ！という気持ちが一つになって
優勝へと導いてくれたんだと思います。
禅の世界にも通じるものがあり
我を捨てて、誰かのため、何かのために
動ける力というのは、命の源から無限に湧いてくるもので
その大いなる力に身も心もおまかせした時
神がかり的なことが起こるということを
ありありと感じさせてくれました。
「ＷＢＣで優勝して、ＭＶＰを獲得する」
という、大谷選手の小さい頃からの夢が叶い
覚悟を決めて、実践していくことで
自分のイメージとおりの人生を歩めるという
ことも教えてくれました。
周りのサポートや人にも恵まれるということは
感謝の気持ちと常に謙虚な気持ちで
いることも大切なんですね。
勇気と感動をありがとう！
侍ジャパン！！
